矢田工場の外壁に社名看板を設置しました

 当社の矢田工場は、県道岩出海南線の矢田峠を北から南に越えたところ、和歌山市の道の駅「四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」のすぐ近くにあります。ここで当社が保有する建物の一つは道路から非常に目立つ場所にあり、一種のランドマーク(その土地の目印となる特徴的な建造物)となっているのですが、これまでは社名等を掲示していなかったために、これが当社の建物であるとご存じの方は非常に少なかったのではないかと思います。
 例えばお客様がタクシーで矢田工場に向かおうとした際に、「橘電装工業の矢田工場」と言ってもなかなか伝わらず、「矢田峠を越えたところの、青い大きな建物がある場所」と言わないと分かってもらえないなど、少なからず不便なこともありました。

 このたび、こうしたことを少しでも解消し多くの皆様に当社の存在を知っていただこうと、矢田工場の外壁に当社のロゴマークと社名を掲示いたしました。

 外壁が地面よりかなり高いところにあるため、看板の設置にあたっては高い足場を組んで作業していただきました。

 作業をしている人と比べると、社名の一字一字がかなり大きいことがわかります。

 矢田工場は、県下最大級の1200トン大型プレス機をはじめ、ターレットパンチプレス、ブレーキプレス、ダブルクランクプレス、パンチ・レーザ複合機など、最新鋭設備を備えた当社自慢の板金工場です。和歌山市内にある他の3工場(吉原工場・坂田工場・岩橋工場)と連携して板金から塗装までの一貫生産体制を構築していますので、金属加工を検討している皆様方におかれましては、ぜひ一度お立ち寄りいただきたいと存じます。